このアクティビティを使用して、運用モードグループを機能オブジェクトまたはシリアル オブジェクトに接続します。運用モードは、オブジェクトに接続された運用モードグループにグループ化されます。運用モードグループを接続すると、そのグループに接続されているすべての運用モードがオブジェクトに接続されます。運用モードグループと運用モードは作業指示書と PM 基本情報で定義されます。IFS/保守計画ボード (MPB) と IFS/運用計画が使用されている場合、MPB で作業指示書と予防保全をスケジュールするときに、運用モードを使用してオブジェクトのアクセシビリティを導出します。
運用モードグループは、オブジェクトのMPBスケジューリングタブからオブジェクトに接続できます。
このアクティビティの結果として、IFS/保守計画ボード (MPB) と IFS/運用計画が使用される場合、MPB で作業指示書と予防保全をスケジュールするときに、運用モードを使用してオブジェクトのアクセシビリティを導出します。