このアクティビティを使用して、新しい型式を定義します。型式ID は、ポンプ、モーターなどの類似した特徴と機能を持つオブジェクトのグループを表す必要があります。
型式には、一連の特性を持つ技術クラスを接続できます。これは、レコード内の特性と添付ファイルを介して行われます。型式には特性値を入力できます。この情報は、機器オブジェクトにタイプ指定 ID を割当るときに、オブジェクトの型式 タブに自動的に表示されます。その後、同じ型式ID を持つオブジェクトは同じ特性と値を持つことになります。
型式の特性は、通常、特定のタイプの施設が完全に機能するために必要な設定、特徴、および機能を表します。特性は、特定の種類のシリアル オブジェクトが持つ実績の設定、機能、および機能を表すこともできます。これにより、各オブジェクト ID の特性と値を定義する代わりに、設計データの入力を集中的に処理できるようになります。
新しい技術クラスと属性が特性、基本情報に入力されます。
オブジェクトタイプは設備基本情報に存在している必要があります。
このアクティビティの結果として、新しい型式が作成され、オブジェクト情報を入力するときにそれを施設/設備にリンクできるようになります。