稼動ステータスを変更する

説明

このアクティビティを使用して、機能オブジェクト、シリアルオブジェクト、またはサービスオブジェクトの稼動ステータスを変更します。

必須オブジェクト情報を入力する前に、オブジェクトを作成しておく必要があります。

オブジェクトを特定のステータスに設定するための前提条件を次のテーブルに示します。

注釈:機能サービスオブジェクトは施設として上記のテーブルに従い、シリアルサービスオブジェクトはシリアルオブジェクトとして上記のテーブルに従います。

このアクティビティの結果、オブジェクトの稼動ステータスが変更されます。ステータスを次のように変更した場合:

操作では、オブジェクトを使用し、その履歴データを入力し、操作ログにエントリを作成できます。
待機: オブジェクトは、規定作業メンテナンス/サービス、修理、管理上の決定、または必要性の欠如などのアクティビティにより、一時的に使用されていません。このステータスのオブジェクトに対して、メンテナンス/サービスアクティビティを計画することが可能です。
廃棄されたため、オブジェクトは使用できません。