最近のドキュメント ウィジェット
説明
このアクティビティを使用して、ログインしたユーザーが過去 30 日間に作業した直近の 10 件のドキュメント リビジョンを表示します。また、ユーザーがドキュメント リビジョンに対して実行した直近のアクションの詳細と、その実行日も取得できます。詳細は、ドキュメントを表示を参照してください。
前提条件
ドキュメント リビジョンが存在し、ログインしたユーザーがドキュメントに対して以下のいずれかのアクションを実行する必要があります。
- 作成済 - ドキュメント リビジョンが作成されたとき
- 編集済 - ドキュメント リビジョンでファイルがチェックイン済またはチェックアウト済に変更されたとき
- 参照済 - ファイルが閲覧のために開かれるか、ダウンロードされます
- ステータス変更済 - ドキュメント リビジョンのステータスが変更されます
- 承認済又は否承認済のステップのステータス - ドキュメント リビジョンの承認ステップが承認または拒否されています
- 接続オブジェクト有 - ビジネスオブジェクトがドキュメント リビジョンに接続されています (例:受注オーダ、ドキュメントフォルダ等)
システムの効果
- ダウンロードするドキュメントを選択すると、システムはファイルを検索し、ドキュメントの表示アクセス権があるか否かを判断します。その後、ファイルがダウンロードされます。
- ダウンロードしたフォルダのパスはブラウザによって異なります。(例えば Google Chrome の場合、このパスは Google chrome\Settings\Downloads\Location のカスタマイズと制御で設定できます。)