処置製造オーダー明細が外部作業を必要とする変更や障害判定で構成されている場合は、外部仕入先と外部サービス タイプを入力する必要があります。
修理コードが手動で生成された場合、または変更や障害判定から生成された際、調達に定義された修理コードがある場合には、既定の仕入先先と外部サービス タイプが処置明細にコピーされます。これは、調達に定義された修理コードが 1 つだけである限り、または、修理コードが同じ仕入先と同じ外部サービス タイプで定義されている場合に発生します。複数の修理コードが調達に定義されており、異なる仕入先や外部サービス タイプがある場合は、廃棄明細の仕入先と外部サービス タイプを定義するのは技術者の責任となり、廃棄明細へのコピーは実行されません。
既定の仕入先および外部サービス タイプと競合する修理コードが手動で追加された場合は、仕入先および外部サービス タイプを管理するのも技術者の責任となります。
このアクティビティには以下が必要です。
このアクティビティの結果として、処置製造オーダー明細が外部サービス用に準備されます。