これはワークロード ジョブを定義するプロセスです。ワークロード ジョブは、データソース (データ) とワークフロー (アクション) の組合せです。これを使用して、必要なデータソースを関連するデータ レイク フォルダに読み込み、データ パイプライン サービス経由でパイプラインを開始できます。また、ワークロード ジョブを作成して、関連するデータ レイク フォルダにデータソースのセットのみをロードすることもできます。
ワークロード ジョブは、実行時にスケジュールすることも、明示的にトリガーすることもできます。実行が完了すると、ワークロード実行とワークロード ログはステータスと関連情報を返すことで、各実行の監視を容易にします。
ワークロード ジョブは、以下の種類に分かれます。
1.システム定義のもの
2.ユーザーにより作成されたもの。
このプロセスでは、 IFS Cloud Web のワークロード ジョブ ページからワークロード ジョブを作成する方法について説明します。
また、作成済のワークロード ジョブも管理 (変更/削除) できます。
このサブ プロセスのすべてのアクティビティを実行するには、「ワークロード ジョブ管理者」とDATSVC_ADMINISTRATORユーザー権限が必要です。