列選択の詳細を入力する
説明
このアクティビティは、新しいParquet データソースを作成する2番目のステップです(新しいデータソースアシスタント)。
データソース詳細の選択後、最初のステップでのデータソースの選択に基づいて、2 番目のステップの詳細が入力されます。
- アシスタントのステップ 1 でディメンションを選択した場合 - 列選択ステップでは、すべてのソース列がデフォルトで含まれます。
- ステップ 1 でフル ロード オプション付きのファクトを選択した場合 - 列選択ステップでは、すべてのソース列がデフォルトで除外されます。
- ステップ 1 で増分ロード オプションを含むファクトを選択した場合、列選択ステップでは、すべてのソース列がデフォルトで除外されます。また、増分ロードの詳細セクションでは、列と関連フィールドを指定できます。
列の追加と除外は、要件に基づいて行うことができます。もし、荷重タイプが増分の場合は、増分ロードの詳細フィールド値 (行数トグルを含む、列のパーティション化、列の変更の検出、変更の検出関数)を選択する必要があります。
保存をクリックして、Parquet データソースを作成します。
前提条件
このアクティビティを実行するには:
- データソース詳細セクションはすべて完了している必要があります (アシスタントのステップ 1)。
- 増分ロードの詳細を設定するには、荷重タイプアシスタントの最初のステップでは、増分として選択する必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果として、ダイアログ ボックスが表示され、アシスタントの完了としてデータソースを読み込むオプションが提供されます。
- はいをクリックして、読み込みを開始します。アシスタントを閉じると、 Parquet データソースページが表示されます。関連するParquet データソース エントリが作成され、明示的なロードが開始されます。ロードのステータスが「ロード中」から「成功/エラー」に変わり、更新履歴もそれに応じて更新されます。
- いいえをクリックして、読み込みが開始しないようにします。アシスタントを閉じると、Parquet データソースページが表示されます。関連する Parquet データソース エントリが作成されます (ロードされません)。