このアクティビティを使用して、xx 範囲の予測精度測定を計算するために使用する品目需要履歴の品目、または誤差グラフに使用する履歴を構成します。範囲設定ダイアログは、設定ボタンと範囲構成メニュー選択の下にあります。長さは精度計算を実行する期間の数であり、オフセットは精度計算を停止する時間を遡る期間の数です。たとえば、3 年間の履歴と月次期間を想定して、最新の期間 (最終月) にインデックス 0、最後から 2 番目の期間にインデックス 1 のラベルを付けると、3 年間の月次履歴の最終期間 (最も古い月) はインデックス 35 になります。その場合、誤差計算の開始インデックス = オフセット + 長さになり、計算の終了期間 = オフセットになります。デフォルトでは、すべての測定値は需要予測サーバー設定で構成されたデフォルトの範囲に設定され、デフォルト設定とは異なる範囲構成の精度測定値のみが需要予測クライアントで選択可能として表示されます。(品目リストと詳細ビューの精度およびユーザー定義タブのフィールド セレクター。)
設定された予測精度の測定は、フィールド セレクターで品目リストの表示と並べ替えに使用できます。また、設定された予測精度の測定は、詳細ビューの精度タブにも表示され、ユーザー定義タブでも選択できます。