予測グループ アクセスを公開する
説明
フロー上の選択した品目のグループにアクセス レベルを付与することができます。この方法により、各品目を個別に付与するのではなく、一度に多くの品目を付与することが可能になります。
ここで定義されるアクセス レベルは、需要予測ページの記録アクセスの動作を制御します。
利用可能なアクセス レベルは次のとおりです。
- 読み取り専用
- これにより、ユーザーは記録の読み取り専用バージョンのみを表示できるようになります。
- 共同作業
- このアクセス レベルでは、共同作業予測のみを調整に利用できます。
- 評価者
- このアクセス レベルを持つユーザーは、記録のステータスに応じて調整済予測を変更できます。
- フルアクセス
- ユーザーは記録のステータスに関係なく完全な制御権を持ちます。
前提条件
- グループ レベルのフィルタリングを表示するには、予測サーバー ID を需要予測サーバーに少なくとも 1 回ロードすること。
- 予測サーバー ID とユーザー記録があること。
- 予測サーバー ID に関連する予測品目が利用可能であること。
システムへの影響
選択済公開グループのアクセス レベルに応じて、グループに属する品目には対応するアクセス レベルが選択されます。
これらのアクセス レベルは、需要予測ページの記録に対してユーザーが実行できるアクションを制御します。