このアクティビティを使用して、メッセージ処理システム (MHS) に必要なパラメータを有効にして指定します。これは、ソリューション責任者/ 構成のシステム一覧 - パラメータウィンドウで実行されます。このウィンドウは、アプリケーションの一般的なシステム設定を制御します。
次のパラメータを定義する必要があります。
パラメーター名称 | 説明 | 使用する値 |
接続受信トレイプロセスが利用可能 | 値は ON/OFF です。この設定は、IFS/接続受信トレイのバックグラウンド ジョブプロセスの使用を制御します。規定値は OFF です。 | ON |
接続送信ボックスプロセスが利用可能 | 値は ON/OFF です。この設定は、IFS/接続送信ボックスのバックグラウンド ジョブプロセスの使用を制御します。規定値は OFF です。 | ON |
接続受信トレイプロセスの再起動間隔 (秒) | これは、受信トレイのバックバックグラウンド ジョブを実行しているプロセスが、処理する新しいジョブを確認する前に待機する秒数です。規定値は 30 (秒) です。 | 自由に選択可能、例:5 (非常に高速な再起動) |
接続送信トレイプロセスの再起動間隔 (秒) | これは、送信トレイのバックバックグラウンド ジョブを実行しているプロセスが、処理する新しいジョブを確認する前に待機する秒数です。規定値は 30 (秒) です。 | 自由に選択可能、例:5 (非常に高速な再起動) |
受信トレイで受信されたメッセージの耐久性 (日数) | これは、クリーンアップ プロセスによって削除される受信トレイ内の承認済みメッセージの経過時間です。規定値は 7 (日) です。 | 自由に選択可能、例:7 |
送信トレイで受信されたメッセージの耐久性 (日数) | これは、クリーンアップ プロセスによって削除される、送信トレイ内の受信済みメッセージの経過時間です。規定値は 7 (日) です。 | 自由に選択可能、例:7 |
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入力の結果、受信トレイと送信トレイがアクティブになり、メッセージの処理頻度と、受信トレイと送信トレイで受け入れられたメッセージの耐久性が定義されます。