このアクティビティを使用して、ユーザーとプリンタ間、およびレポートとプリンタ間 (オプションの言語と組み合わせて) で以前に定義されたルールの例外を定義し、プリンタをさまざまなユーザーおよびレポート (オプションの言語と組み合わせて) に接続します。このオプションのタスクは、システム管理者または同等の権限を持つ担当者が実行する必要があります。
これは、選択したユーザーが選択したレポートを印刷する際に使用するプリンタを指定する場合に便利です。バッチジョブに関連してドキュメント (作業オーダ プロセス内のドキュメントなど) が作成されると、IFS プリンタ サービスを使用してドキュメントを印刷できます。これを実現するには、使用するプリンタを定義する必要があります。システムがレポート用のプリンタを見つけられない場合、ドキュメントは印刷されません。
さらに、特定のレポート/ユーザーに対して既定のプリンタが定義されている場合は、 「オーダレポート」を通じてレポートをオーダーするるときに、印刷ダイアログでそのプリンタが事前に選択されます。
使用されるプリンタは、入力されたウィンドウに応じて、最高から最低の順に優先順位が付けられます。
物理プリンタの定義は IFS/基盤で管理されます。使用可能なプリンタはすべて論理プリンタです。レポート アーカイブでは、使用可能なプリンタのリストを表示し、レポート/ドキュメントを任意のプリンタに印刷できます。
既定のプリンタを定義するには、使用するプリンタの [既定] オプションを選択します。既定のプリンタとして定義できるプリンタは 1 つだけです
このアクティビティには次の前提条件があります:p>
このアクティビティの結果: