B2B 契約の現象を定義する

説明

このアクティビティは、企業間 (B2B) インターフェースから使用される現象を定義するために使用されます。現象は、オブジェクトの通常動作からの変化を示します。これは、トラブルシューティングや修理のための作業オーダーや不具合報告を準備するときに役立ち、現象が定義済みの値一覧から選択されるため一貫性が保たれます。

B2B 基本情報 > 現象ページで、B2B インターフェースで使用できる現象の B2B値一覧順序の値を入力します。

前提条件

このアクティビティを実行するには、現象を予防改良保全基本情報で定義する必要があります。

システム効果

このアクティビティの結果、作業オーダーの報告時や不具合報告の作成時に、選択した現象が B2B インターフェースで使用できるようになります。