このアクティビティを使用して、外部入力ファイルを読み取り、ファイル データをパック解除し、データのさらなる処理を続行する専用インターフェース (API) を呼び出します。
このアシスタントでは、外部ファイルで定義された任意のファイル タイプとファイル テンプレートを処理できます。つまり、これは請求書の外部仕入先請求書インターフェースなど、既存のインターフェースと同じアクションを処理できる多目的アシスタントです。
オンラインまたはバッチ処理を選択したら、次へをクリックして、外部ファイル タイプ、パラメータ セット、外部ファイル テンプレート、ファイル名などのファイル オプションを指定します。
ファイル種別は次のように自動的に設定されます。
- 参照されるパラメータ セットに FILE_DIRECTION_DB パラメータが定義されている場合は、このパラメータ値に応じた種別が使用されます。
- それ以外の場合、ファイル テンプレートに入力ファイルまたは出力ファイルのいずれかの定義がある場合は、既存の定義によって種別が決定されます。
- ファイル テンプレートに入力ファイルと出力ファイルの両方の定義がある場合は、出力が推奨される種別になります。
ファイルの種別が入力ファイルであることを確認してください。
このアクティビティの結果は次の通りです。