外部ファイル タイプのパラメータ セットの表示

説明

このアクティビティを使用して、外部ファイル タイプのパラメータ セットを表示します。パラメータ セットは、外部仕入先請求書インターフェースなどの標準の外部インターフェースを使用する場合、または外部ファイル ツールキットの一般的な外部ファイル ウィザードを使用する場合に参照されます。

パラメータ セットの目的は、使用可能なファイル タイプ パラメータの 1 つ以上をセットにリンクし、さまざまな状況でさまざまなパラメータを処理できるようにすることです。1 つの例は、入力ファイル処理用に提供されるパラメータが出力ファイル処理用と異なる場合です。その場合、入力ファイル処理用に 1 つのパラメータ セットが定義され、出力ファイル処理用に別の 1 つのパラメータ セットが定義されます。
もう 1 つの例は、異なるパラメータ セットを使用して、パラメータに異なる規定値を設定することです。外部ファイル ウィザードで特定のパラメータ セットを参照すると、パラメータはそのセットの定義に従って規定値を取得します。

システム定義のファイル タイプのパラメータを追加または変更することはできません。

前提条件

外部ファイル タイプが利用可能である必要があります。

システムへの影響

ファイル タイプに対して利用可能なパラメータとパラメータ セットの両方が定義されている場合、利用可能なパラメータをパラメータ セットに関連付ける手順を実行できるようになります。