このアクティビティを使用して、サイトに入力されるすべての新しい在庫品目のデフォルト設定として使用する仕入先請求書検討レベルを定義します。このアクティビティを実行することは必須であり、システム管理者または同様の立場の担当者が実行する必要があります。
仕入先請求書検討レベルは次のとおりです。
| 値 | 説明 |
| 請求価格を無視 | すべての在庫評価方法と原価レベルに使用できます。仕入先請求書は在庫評価額に影響しません。価格差額は請求書が照合されたときに計上されます。 |
| 期間加重平均原価 | 「標準原価」の評価方法と併用する場合のみ使用できます。価格と製造の差異が、定期的に加重平均を計算するために使用されます。 |
| トランザクションベース | 「加重平均」の評価方法と併用する場合のみ使用できます。仕入先請求書価格が、トランザクションベース レベルで加重平均を再計算するために使用されます。 |
このアクティビティには以下の前提条件があります:
このアクティビティの結果: