タスクアクティビティを定義する

説明

このアクティビティは、特定のタスク タイプのアクティビティを定義するために使用されます。各ケース タスクは、問題の分析、修正の検証など、ケース タスクを完了するために実行する必要があるアクティビティから構成されます。タスク アクティビティは、将来の接続なしで最初に情報がコピーされるテンプレートです。つまり、タスク アクティビティで後で変更を加えても、ケース内のケース タスクやタスク テンプレート内のケース タスクには影響しません。

事前に選択されたタスク アクティビティは、新しく作成された各ケースに追加されます。必要に応じて、タスク アクティビティを事前に選択し、タスク アクティビティの引継ぎ対象品目を選択して、新しいケース (このタスク アクティビティを使用) が作成された場合に引継ぎダイアログを開くように指定することで、この機能を実行するために必要な手順を最小限に抑えることができます。また、このアクティビティを使用して、ケース タスクがケース内で作成されたらその発行アシスタント ページを自動的に開くよう設定できます。

前提条件

タスク タイプは、ケースタスク基本情報/タスク タイプで入力しておく必要があります。

システム効果

このアクティビティの結果として、特定のケースの質問に対するアクティビティを選択できるようになります。