督促状履歴の削除
説明
このアクティビティは、データベースから督促状予定に関する統計データを削除するために使用されます。これには、顧客督促状分析と顧客督促状履歴に関連するすべての情報が含まれます。顧客督促状履歴が削除されると、それに関連付けられている督促状に対して、督促状を取り消す機能が使用できなくなります。督促状履歴のクリーンアップを直接実行するか、タスクをバックグラウンド ジョブとしてスケジュールすることができます。
- 督促状履歴ページを開きます。
- コマンドで督促状履歴の削除をクリックして、 督促状履歴の削除オプションを開きます。
- 以上経過をクリックして日数を入力すると、作成日が [以上経過] で指定した日数よりも古い督促状予定の統計データが削除されます。若しくは、指定日より前をクリックして [指定日より前] の日付を入力し、作成日が [指定日より前] の日付よりも古いデータを削除します。
- [OK] をクリックします。
前提条件
このアクティビティを実行するには、顧客督促状予定とともに、支払人に対して督促状が印刷または送信されている必要があります。
システムへの影響
- 以上経過オプションを選択した場合、入力した日数よりも古い作成日の督促状予定の統計データがデータベースから削除されます。
- 指定日より前オプションを選択した場合、入力した日付よりも古い作成日の督促状予定の統計データがデータベースから削除されます。
- タスクをバックグラウンド ジョブとしてスケジュールした場合、タスクは指定された基準に基づいて自動的に実行されます。