ユーザー設定を入力する
説明
このアクティビティを使用して、ユーザー設定を構成します。以下のユーザー設定を構成できます。
- 電子ドキュメント のローカルチェックアウトパスです。ドキュメントをローカルでチェックアウトするには値が必要です。
- ローカルファイルが最初にチェックインされた後にディスクから削除するかどうかを確認します。
- 読み取り専用タイプのファイルを同じ名前のファイルで上書きするかどうかを決定します。
- ドキュメントを表示または印刷するときに開くファイルのドキュメント タイプ (例: 参照コピー、原本) を決定します。
- Aurena エージェントが利用可能かどうかを表示します
前提条件
Aurena Agent をインストールする必要があります。
システムの効果
- ローカル チェックアウト パスフィールドに値が設定されていない場合は、初めてドキュメントをチェックアウトするときに、システムは Windows のユーザーの既定のドキュメントフォルダの下に IFS という名前のフォルダを作成し、そのフォルダをローカル チェックアウト パスの値として設定します。ユーザーはいつでも値を変更できます。
- ユーザー設定は、ユーザー名と、設定が構成されているコンピューターに制限されます。別のコンピュータに移動した場合、いつものユーザー名でログインしても、設定されていない、または異なるユーザー設定で作業している可能性があります。このアクティビティの手順を使用して、ユーザー設定を再構成します。
- Citrix やターミナル サービス クライアントなどのサーバーを介して IFS/ドキュメント管理にアクセスする場合は、多数のサーバーのうちの 1 つにログオンできます。アクセスしたサーバーにユーザー設定が構成されていない可能性があります。このアクティビティの手順を使用して、ユーザー設定を再構成します。
- 読み取り専用に指定されたファイルは、同じファイル名を持つ他のファイルを表示、印刷、またはメールで送信するときに上書きされるように設定できます。
- ドキュメントを表示または印刷するときに開くドキュメント タイプ (例: 表参照コピー、原本) を設定できます。