番号カウンタの作成

説明

このアクティビティを使用して、特定の予約リストの番号を生成するか、新しいドキュメントに直接使用する番号を生成する番号カウンタを作成します。番号カウンタ は、ドキュメント番号として使用されるフォーマットされた一連の番号を生成するために使用されます。番号カウンタ は、特定のプロジェクト内のドキュメントや類似のドキュメントをグループ化するためにも使用できます。

ID1 - これは特定のプロジェクトまたは特定の種類の図面の名前である可能性があります

ID2 - プロジェクトまたは図面タイプに 1 つの番号カウンタのみを使用する場合は、値としてハイフン (-) を入力します。サブプロジェクトや類似のものを計画している場合は、この ID2 フィールドを使用して反映させることをお勧めします。入力する内容がわからない場合は、ハイフン(-)を入力してください。

開始値 - この数値は1以上である必要があります

表示長 - 値 0 (ゼロ) は、数値が使用するスペースを必要に応じて確保することを意味します。これより大きな値を使用すると、入力した値よりも数字の桁数が少ない場合、システムが数字の前にゼロを付加します。

オプションで、番号カウンタに接頭辞または接尾辞を追加できます。

注釈 - 番号カウンタを削除する場合は、番号カウンタを使用している予約リストをすべて削除する必要があります。

前提条件

番号カウンタを使用できるようにするには、ドキュメント既定値で NUMBER_GENERATOR の既定値を高度に設定して、高度な番号 生成を有効にする必要があります。番号カウンタ ID1 フィールドの値は、番号カウンタを使用するドキュメントクラスに合わせて設定する必要があります。

システムの効果

このアクティビティの結果として、新しい番号カウンタが作成され、新しいドキュメントの作成や予約リストの作成に使用できます。