新しいドキュメント タイトルと訂正を作成する

説明

このアクティビティは、新しいドキュメントタイトルを登録し、ドキュメントの最初のリビジョンの値を入力するために使用されます。ドキュメントを構成ドキュメントとして定義できます。このドキュメントを登録すると、新しいシートと新しいリビジョンを作成できます。構成ドキュメントとして定義済のドキュメントでは、新しいシートの作成がサポートされませんのでご注意ください。

ドキュメント クラス番号生成器タイプドキュメント番号 - 新しいドキュメントを作成する手順は、ドキュメントのクラスに割り当てられた番号ジェネレータ タイプによって影響を受けます。番号ジェネレータのタイプは、標準高度です。高度なドキュメント番号ジェネレータを使用してドキュメント番号を生成するには、ドキュメントクラスマネージメント/ドキュメント既定値ページの番号生成器フィールド値を高度に設定します。ドキュメントの作成中に、ドキュメントクラスに割り当てられる番号ジェネレータ値を決定できます。ドキュメント クラスフィールドに値を定義すると、ドキュメントクラスで定義された番号ジェネレータ タイプに基づいて、標準または 高度のいずれかが番号生成器フィールドに挿入されます。

番号生成器フィールドが標準に設定されています - ドキュメントに特定のドキュメント番号を付与するには、ドキュメント番号フィールドに値を手動で入力します。それ以外の場合は、ドキュメントを保存した後に値が自動的に生成され、ドキュメント番号フィールドに挿入されます。

番号生成器フィールドが高度に設定されています - 予約リストからドキュメント番号を使用するには、予約リストフィールドの値のリストを使用して適切な値を選択します。予約リストを使用しない場合は、番号カウンタが使用されます。ドキュメント番号フィールドに手動で入力された値は上書きされます。

制約されたアクセスオプションを使用すると、ドキュメントに関する一般的な情報を非表示にできます。権限のない個人はドキュメントが存在することすら確認できません。

これは、 一覧 - ドキュメントタイトルページ、ドキュメント リビジョン ページ、 添付、ドキュメント作成アシスタント、およびドラッグ アンド ドロップ操作で実行できます。

前提条件

システムの効果