ドキュメントパッケージコピー
説明
このアクティビティを使用して、ドキュメント パッケージをコピーし、 2 番目のドキュメント パッケージを作成します。パッケージ内のドキュメントはコピーされ、ドキュメントラインとして再度作成されます。ドキュメントラインには、ドキュメントクラス、関連するリビジョンタイプ、マイルストーン プロファイル、および計画済時間数が含まれます。ソースドキュメント パッケージに接続されたドキュメントがある場合は、それらのドキュメントをコピーし、新しいドキュメントタイトルとリビジョンとして新しいパッケージに追加できます。ソースドキュメントに接続された電子ドキュメント ファイルがある場合、その電子ファイルは新しいリビジョンにコピーされます。
[オリジナルドキュメントコピー] ボタンは、次のデータを新しいドキュメント リビジョンにコピーします。
- [ドキュメントリビジョン/タイトル] タフ:ドキュメント クラス、ドキュメントタイトル、シート番号、およびリビジョン番号フィールドの値がコピーされます。
- [ドキュメント リビジョン/基本] タフ:ドキュメントのアクセス レベルがコピーされます。
- [ドキュメントリビジョン/オリジナル] タブ:原本の情報がコピーされます。
- [ドキュメントリビジョン/構成] タブ:ドキュメント構成がコピーされます。新しいドキュメントは作成されません。新しいドキュメントは、元のドキュメントと同じドキュメント番号で構成されます。
- [ドキュメント リビジョン /承認] タブ:承認ルート内のすべてのステップがコピーされますが、ステップは承認されません。
- [文ドキュメント リビジョン/応答] タブ:通信データはすべてコピーされます。
前提条件
ソースドキュメント パッケージが存在している必要があります。
システムの効果
- ソースドキュメント パッケージから新しいドキュメント パッケージが作成されます。
- ドキュメント ラインは、ソースドキュメント パッケージ内のドキュメントから新しいドキュメント パッケージ内に作成されます。
- ドキュメント ファイルがコピーされ、新しいドキュメントリビジョンに接続されます。