ドキュメント リビジョン

各ドキュメントのタイトルは 1 つ以上のリビジョンで構成されます。タイトル情報はすべてのリビジョンで共通です。

各リビジョンには、1 つの EDM ファイルまたは承認プロセスを接続できます。また、複数のビジネス オブジェクトも接続できます。

ドキュメント リビジョン に関する情報を表示する方法は 2 つあります。ナビゲーターで一覧 - ドキュメントリビジョンページを選び、すべてのドキュメントリビジョンを表示する概要ページにアクセス、またはドキュメントリビジョンのサブセットのクエリを実行できます。この概要ページで情報を維持することは可能ですが、ステータスの変更はドドキュメント リビジョンページでのみ実行できます。

[ドキュメントリビジョン/基本] タブでは、リビジョン情報を維持し、ステータスの変更を管理できます。

廃盤ドキュメントのリビジョンは、一覧 - ドキュメントリビジョンとドキュメントリビジョンの両方で削除できます。オブジェクト参照を持たず、どの構造でも使用されていないドキュメント リビジョンも削除できます。対応する手順と EDMファイル参照もすべて削除されます。最後のリビジョンが削除されると、ドキュメントのタイトルは自動的に削除されます。
ドキュメント リビジョンに添付されたファイルを表示するには、 [ファイル参照] タブを使用します。各ファイルのファイル参照を削除するには、[ファイル削除] オプションを使用します。

作成中:新しいタイトルで新しいドキュメント リビジョンを作成したり、既存のドキュメント リビジョンの新しいリビジョンを作成したりできます。

変更:いくつかのフィールドを変更できます。ステータスの変更は、メニューから実際のステータスの変更を選ぶことによってのみ、このページで実行できます。

削除:廃盤ドキュメントリビジョンを削除できます。ドキュメント リビジョンにはオブジェクト参照を含めないでください。物理 EDMファイルを削除する必要があり、削除が許可される前に、そのファイルを「廃盤」としてマークする必要があります。ドキュメント リビジョンを削除すると、ドキュメント リビジョンシートやドキュメント承認ルートなどのすべての接続も削除されます。最後のリビジョンを削除すると、ドキュメントのタイトルが自動的に削除されます。