ビジネスオブジェクトは、 IFS Cloud 内のデータの一種で、プロジェクト、作業オーダー、請求書、仕入先、設計品目、設計品目リビジョンなどがあります。これらのオブジェクトの一部には、ドキュメント、承認ルート、ドキュメント要件、変更要求、オーダ変更アクションン、または特性が接続される場合もあります。オブジェクトがこのような接続を持つことが可能な場合、添付ファイル パネル内のサービス (ドキュメント、承認プロセスと特性) へのリンクがが有効になります。
[ドキュメント リビジョン/接続オブジェクト] タブ、[ドキュメント リビジョン/オブジェクト] タブ、一覧 - オブジェクト接続ページまたは添付パネル/ドキュメントページでは、ドキュメント リビジョンとビジネスオブジェクト間の接続を作成できます。利用可能なビジネスオブジェクトは、オブジェクトページに新しいレコードを挿入する際に表示される、値のリストのオブジェクトフィールドに記載されます。
ドキュメントがビジネスオブジェクトに接続されると、ビジネスオブジェクトのアクセス設定とドキュメントのグループ/個人のアクセスの組み合わせによって、完全なドキュメントアクセスが構成されます。