販売契約の実績利幅を定義する

説明

このアクティビティは、個々の販売契約に固有の実際のマークアップを定義するために使用されます。実際原価の値上げは、個々の原価/収益要素に対して定義されます。

実際原価のマークアップは、プロジェクト原価データを使用して入出金申請を評価するときに使用されます。

前提条件

原価/収益要素は会社ごとに事前に定義する必要があります。

システム効果

原価/収益要素に基づくマークアップは、特定の販売契約で利用可能であり、販売値の計算に使用される査定方法がコストプラスである場合に、入出金申請時に使用されます。