スナップショットをオーダする前に、自動資金計画ソースの情報を準備し、最新の状態にしておく必要があります。
IFS 財務では、次の資金計画ソース、サブ ソース、およびサブ ソース ステータスが利用できます。
| 資金計画ソース | 資金計画サブ ソース | 資金計画サブ ソース ステータス |
| 買掛金からの入力 | 仕入先小切手 | 作成済 |
| 印刷済 | ||
| 支払オーダ | 未入出金 | |
| 仕入先請求書 | 承認済 | |
| 未承認 | ||
| 仕入先前払いからの入力 | 仕入先事前請求書 | 支払済 |
| 計画 | ||
| 仕入先勘定支払 | 相手先不明入出金 | |
| 前払い前受/前払 | ||
| 仮受/仮払 | ||
| 売掛管理からの入力 | 顧客口座引落しオーダ | 未入出金 |
| 作成済 | ||
| 印刷済 | ||
| 現金化のために送信済 | ||
| 顧客請求書 | 未入出金 | |
| 顧客前受払からの入力 | 顧客事前請求書 | 支払済 |
| 顧客勘定支払 | 相手先不明入出金 | |
| 前払い前受/前払 | ||
| 仮受/仮払 | ||
| 口座残高からの入力 | 口座残高 | 残高 |
| プロジェクト開始残高からの入力 | 顧客入金 | 支払済 |
| 仕入先支払 | 支払済 | |
| 総勘定元帳トランザクション | GL_更新 | |
| 仕入先前受払 | 支払済 | |
資金計画の GL 構成
プロジェクト支払詳細
このページは、仕入先および顧客に関連する実際/部分支払いのプロジェクト レベルの計画に使用されます。資金計画の詳細分析でプロジェクトの実際/部分支払いの詳細を使用するには、 資金計画パラメータ ページで 実際/部分支払い オプションを有効にする必要があります。
このページには、プロジェクトに接続されたすべての仕入先/顧客請求書と関連する支払いが一覧表示されます。 詳細更新コマンドを使用してページが更新されると、請求書内の接続されたプロジェクトの支払金額は、 支払トランザクション比率レベルでデフォルトで設定されます。規定のプロジェクト支払比率は、 資金計画詳細で取得できるように更新されると変更できます。
このページは、将来の支払債務に対する仕入先前受払を計画するために使用され、未照合の仕入先前受払がすべて一覧表示されます。
このページでは、最終的な仕入先請求書に対する相殺日を計画し、オフセット計画のプロジェクト、プロジェクト アクティビティ、および原価収益要素レベルで前受払を計画できるようになります。
資金計画詳細の仕入先前受払の資金計画ソースからのキャッシュフロー情報は、仕入先前払いオフセット計画から取得されます。プロジェクト情報を持つすべての支払済み仕入先前受払は、開始プロジェクト残高の資金計画ソースのサブ ソース仕入先前受払から取得されます。
このアクティビティを実行するには、
このアクティビティの結果として、自動資金計画ソースが準備され、最新の状態になります。