[キャッシュフロー タイプ ステータスの修正] アクティビティは、キャッシュフロー ソース ページでシステム定義のキャッシュフロー タイプのステータスを変更するために使用されます。[現金化のために作成] および [現金化のために送信] は、キャッシュフロー タイプ IFS_CUSCHK (小切手受取) に接続されたキャッシュフロー タイプ ステータスの例です。キャッシュフロー タイプのステータスは、ソース タイプ [IFS] を持つソース ID にリンクされたキャッシュフロー タイプに対してのみ、手動で変更できます。
各キャッシュフロータイプステータスには事前定義されたキャッシュフローステータス、つまり支払確率ステータスがあります。このステータスは手動で変更できます。ユーザ定義のキャッシュフローステータスが定義されている場合、これらはキャッシュフロー分析レポートの実行時に使用されます。ユーザ定義のステータスは、 [キャッシュフロー ソース] ページでリセットできます。キャッシュフロー タイプのステータスは、支払の信頼性を示す指標となります。
以下のキャッシュフローステータスが存在します。
ステータス 1 - 正確な期日と正確な金額が確定しています。
ステータス 2 - 金額が確定していますが、正確な日付は分かりません。
ステータス 3 - キャッシュフローは適切ですが、正確な金額と期日は設定されていません。
ステータス 4 - キャッシュフローは不確定です。このステータスはマニュアルキャッシュフローの場合にのみ設定できます。
ステータス 5 - キャッシュフローの発生見込みはありません。このステータスはマニュアルキャッシュフローの場合にのみ設定できます。
なし
結果として、キャッシュフロー分析レポートが実行されると、 [キャッシュフロー分析レポート - 詳細] のキャッシュフローがユーザ定義のステータスに更新されます。