このアクティビティは、新しいケースを作成するために使用されます。組織に対してデフォルトのキューが選択されている場合、または対象品目またはケース課題発行フィールドに関連データが定義されている場合、 ケースは自動的に発送され、「処理待ち」ステータスを受け取ります。そうでない場合、作成されたケースは「新規」ステータスを受け取ります。顧客ID などの必要な情報を入力した後、この特定のケースを処理するのに役立つ補足情報を追加できます。顧客の事前定義されたサポートキーを使用してケースが作成されると、「サポートキー」ウィンドウでは、サポートキーに関連付けされている対象品目を選択できるダイアログボックスが開く場合があります。ケースを自動的にディスパッチするエスカレーションルールが存在する場合は、ケースがディスパッチされ、ケースを発行ダイアログボックスが開く場合があります。これは、「発行を挿入」ダイアログボックスで「デスパッチダイアログを開」くオプションが有効になっている場合です。
論理単位への既存の関連付けを使用して新しいケースを作成することもできます。つまり、「受注オーダー」、「商品」、「作業オーダー準備」など、別のメインページで作業中にケースを作成したい場合、添付ファイルセクションを使用してケースを直接作成できます。
このアクティビティの結果として、新しいケースが作成されます。