監査オブジェクト接続を設定する

説明

このアクティビティは、監査を仕入先、プロジェクト アクティビティ、顧客などのあらゆる種類のビジネス オブジェクトに接続できるようにするために使用されます。ビジネス オブジェクトが監査対応になると、必要なビジネス オブジェクトの添付ファイルセクションで監査タブが使用可能になり、ビジネス オブジェクトに接続された新しい監査を作成したり、既存の監査を添付したり、作成された監査を表示したりできるようになります。

オブジェクト接続は、オブジェクト接続の編集ダイアログを使用して構成されます。ビジネス オブジェクトの監査オブジェクト接続を構成するには、まずビジネス オブジェクト項目を選択し、編集をクリックして オブジェクト接続の編集 ダイアログを開きます。次に、サービス監査オブジェクト接続利用可能なサービスから 接続されたサービスに移動し、OKをクリックします。

前提条件

システム管理者のみが、オブジェクト接続ページで監査オブジェクト接続にアクセスして構成できます。

システム効果

このアクティビティの結果として、ビジネス オブジェクトは監査対応になります。