ID セパレータを設定する

説明

このアクティビティは、特定の設計オブジェクトクラス、設計品目 クラス、またはクラスのセットの ID セパレータを定義するために使用されます。ID モデルに入力された値の間に ID セパレータが挿入されます。これらはクラスベースであり、クラスに属するすべてのオブジェクトまたは設計品目に影響します。クラスに ID セパレータが定義されていない場合は、既定で値「-」が割り当てられます。

ID セパレータは ID モデルと連携して動作し、設計オブジェクトや設計品目 ID に表示されたときに読みやすくなります。ID セパレータには、ID モデルの定義に従って、結合された ID (プライマリ 01、プライマリ 02、またはセカンダリ 01、セカンダリ 02 など) を区切るさまざまな文字 (%、- など) を含めることが可能です。プライマリ ID とセカンダリ ID の両方に接頭辞と接尾辞を定義することも可能です。

前提条件

標準とクラスを定義する必要があります。

システム効果

ID セパレータとそのクラス接続が確立されます。