休暇パラメータを定義する

説明

このアクティビティは、休暇コードのさまざまなパラメータを定義するために使用されます。使用できるパラメータは次のとおりです。

変換 - 休暇を通常時間に変換するかどうか、および変換方法を制御します。
フレックス処理 - 休暇コードがフレックスタイムの計算にどのように影響するかを制御します。
繰り返し - 休暇が次の日に自動的に繰り返されるかどうかを制御します。
増分処理 - 休暇コードによって増分がどのように影響を受けるかを制御します。
空き日数カバー - 休暇期間内に非就業日が発生した場合の処理方法を制御します。
超過時間控除 - 休暇コードによって超過時間の時間数がどのように影響を受けるかを制御します。
転送タイプ - 休暇時間を給与計算に転送する方法を制御します。
手動レポート - スケジュール時間を超える休暇を許可するかどうかを制御します。

休暇中の時刻報告フィールドで、この休暇コードを使用してすでに作成されている休暇間隔を、重複する時刻報告記録で上書きまたは調整できるかどうかを指定します。使用できるオプションは次のとおりです。

間隔の丸めフィールドで、休暇間隔で休暇タイプの時間入力に対する丸めルールを適用するかどうかを指定します。指定可能な値は次のとおりです。

前提条件

休暇賃金コードを賃金コードページで入力しておく必要があります。

システム効果